◆biima sportsとは

biima sportsとは早稲田大学教授陣と共同開発した最新の「スポーツ科学」と「幼児教育学」を融合し、3歳〜10歳までのお子様の運動能力と非認知能力の成長を最大化する他にない総合型キッズスポーツスクールです！

 

 

 

 

 

◆ biima sportsの4つの特徴

① 【総合スポーツ】

biima sportsは、特定のスポーツには特化せず、サッカーやバスケットボール、野球、体操、テニスなど、様々なスポーツで必要な要素を、科学的なトレーニングメソッドに基づいて総合的に実施する事で、お子様のリズムや反応、定位能力など運動能力を構成する7つの能力を高めます。

 

② 【スポーツ科学×幼児教育学】

「運動神経」だけではなく、「幼少時期の5大成長要素（知的・社会的・身体的・情緒的・精神的成長）」も科学的に向上させることにフォーカスしたプログラムを提供しています。biima sportsでは、「子どもたちにスポーツを好きになってもらうこと。」を最も大切なビジョンと掲げています。だからこそ、スポーツ科学の要素だけではなく、幼児教育・保育学の理論も用いて、心と身体の成長につながるプログラムを開発いたしました。

 

③ 【非認知能力開発プログラム】

21世紀に必ず必要なスキルとされている、コミュニケーション能力と、答えのない中で答えを探す課題解決能力を重点テーマに、算数、クリエイティブシンキング、ブロック組立などの複数の課題を、複数人のチームでコミュニケーションを取りながら実施するプロジェクトラーニング型学習を実施いたします。

（社会人向けのビジネス研修やリーダーシップ研修で実施される内容を幼稚園、小学生版にカスタマイズして実施いたします。）

 

④ 【パーソナルスクールモデル】

2名～7名の先生の体制をとり、マンツーマンに近い形で指導を実施しております。子どもたちの1人1人の異なる成長を、個別にサポートすることで、この時期に最も大切な「自己肯定感」を、子どもたちに持ってもらえる教育を進めていきます。

 

◆なぜこの時期にやるのか？

運動能力は遺伝しない。運動能力と非認知能力は幼児期（3歳〜10歳）で決まる！？

Point1

運動能力

運動能力は遺伝しません。スポーツが苦手な親御様から生まれたお子様が、スポーツが得意になる可能性は十分にあります。biima sportsの対象は、ゴールデンエイジと呼ばれる3歳〜10歳。人生に一度だけ訪れる「運動神経が出来上がる時期」に様々なスポーツに総合的に取り組み、運動能力の成長を最大化します。

幼少時期には、様々なスポーツに総合的に取り組んだ方が、後々専門競技に進んでもパフォーマンスが優位になる可能性が高いという研究発表がされています。 

（※ROEL VAEYENS1 2009年発表）

 

Point2

非認知能力

21世紀に活躍する人材の必須スキルと言われてい能力（コミュニケーション能力、挫けず最後までやりきるグリット力、社会性、物事に取り組むスタンスなど）で、社会に出てから最も大切とされる非認知能力の獲得も、幼児期をどう過ごすかが非常に重要と言われています（アメリカ・ヘックマン教授）。biima sportsでは、非認知能力を科学的に高めていくプログラムを実施しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【biima sportsの目指す世界】

新しい21世紀型幼少児スポーツ教育をつくり、スポーツが大好きな子どもたちを

「今の倍以上に増やす」

biima sportsは、スポーツを通じて新しい「manabi」や「楽しさ」を知ってもらい、スポーツを好きになってもらった上で、子どもたちの心身の成長に貢献することを目的としています。

この時期に、「スポーツができない＝スポーツが嫌い」となってしまうと、その後も運動習慣がない大人になる可能性が高いと言われています。

子どもたちに、「もっとスポーツやりたい！」「スポーツが大好き！」と言ってもらえるような、TVやゲームにも負けないスポーツコンテンツをつくることが、biima sportsの使命だと考えています。

 

【レッスンの流れ】

①みんなで挨拶（アイスブレイク）

みんなで元気にご挨拶。「この前の休みの日に何した？」「最近面白かったことー？」など、みんなで発言し合うアイスブレイクタイム。

 

②ウォームアップ・エクササイズ

怪我の予防や眠っている体を起こすために、まずはみんなで楽しくウォーミングアップ。

 

③ファン・エクササイズ

asobiを取り入れ、「楽しい！」を全面に出したエクササイズ。みんなで走ったり、ジャンプしたり、ボールを投げたりと、ゲーム性を取り入れた楽しいエクササイズを実施いたします。

 

④コーディネーション・エクササイズ

運動神経の向上を目的としたエクササイズ。プロのスポーツ選手でも実施する運動能力向上プログラムを提供いたします。サッカー、野球、バスケットボール、テニス、体操など、実際のスポーツに必要な動作を、色々なアイテムも使いながら実施し、スポーツ活動に必要な7つの能力（バランス能力、リズム能力、空間認知能力、操作能力、調節能力、反応能力、動作変換能力）を向上させます。

（例）

・科学的に足を速くするためのスプリントトレーニング

・ジャンプ力を高めるジャンプエクササイズ

・投げ方／捕り方の基本から身につけるボールエクササイズ

・あらゆる競技スポーツで必要な敏捷性&バランスエクササイズ

など

 

⑤コーペレーション・エクササイズ

非認知能力の向上を目的としたエクササイズ。2人〜4人のグループを作り、様々なタスクを遂行するプロジェクトラーニングを実施いたします。仲間と一緒に戦略を考えたり、それを発表したり、仲間を助けたりと、スポーツ科学に幼児教育学要素を加えたエクササイズです。ブロックやパズル、カード、ボールなどを用いて、答えのない中で様々な答えを考え発表するクリエイティブシンキング、ロジカルシンキングもチームで実施し、非認知能力（知的、社会的、精神的、情緒的能力）の成長を促進いたします。

（例）

・数の計算をチームで実施する算数リレー

・ブロックやパズルを用いたクリエイティブシンキング

・コミュニケーション能力を高める絵の伝言ゲーム 

・ディスカッション形式のロジカルシンキング

など

 

⑥みんなで挨拶（振り返り）

今日楽しかったこと、学んだことなどの振り返りをして、みんなでご挨拶

 

⑦シール貼付と宿題の確認

前回のレッスンで出た宿題（運動動作）ができるようになっていたらスポーツカードにシールを貼付。次のレッスンまでに練習することも確認します。

 

⑧テスト（月の最終週のレッスンのみ）

月の最終週のレッスンでは、その月に練習したことを総合的にテストします。テストに合格できたらゴールドシールをプレゼント。

テストは、レッスンでの練習だけでは合格できないよう設定されているので、しっかりと練習してきたかが鍵！

 

◆ 経験することが出来る運動

・野球

・サッカー

・テニス

・バスケットボール

・体操

・縄跳び

・スプリントトレーニング