【ノビトレ学習（ノビー・トレーニング）について】

■問題を解いた時間が、そのまま生徒の力になります

ノビトレ（ノビー・トレーニング）は生徒の目的や理解度に応じた演習プリントをその場で印刷し、生徒に鉛筆で書いて解いてもらうシステムです。

一人ひとりの生徒がそれぞれ最適なカタチとレベルで学習できるので、「つまづき」をしっかり克服しながら問題をどんどん解いていけます。

覚えた、わかった、だけでなくその内容を繰り返し演習する、この『繰り返し』こそが学力定着の秘訣です。

【学年・科目を問わない『一斉個別演習指導』】

■小学校から高校までの主要全科目に対応

ノビトレには、コンピュータに小学校1年生から高校3年生までの主要全科目に対応できる約18万ページ100万題の問題プリントが用意されています。

各単元ごとに要点を分かりやすくまとめた解説プリントがあるので、まったく新しく知る内容にも対応できるようにしています。

■生徒のレベルに合わせたプリント群

解説を見ながら解く入門編から、応用問題、入試対策までそろっています。

講師は勉強が苦手な生徒から得意な生徒まで、レベルに合わせて自由にプリントを選びだします。

■１枚10分のスモールステップで飽きずに学習

ノビトレのプリントは1枚10分程度でできるように作られているので、生徒は飽きずにテンポよく学習を続けることができます。

解き終わったプリント量が目に見えて増えてくるので、生徒は自分の頑張りを実感し、より学習に励みます。

■自分で考えてもわからない場合、講師が説明

いくら良い問題プリントでも、自分でどうしてもわからない場合には教えてもらわなければなりません。

その場合、講師が解説説明いたします。

これは、「何から何まで教えてもらう」ではなく「まず自分だけで理解できるかやってみよう、考えてみよう」という気持ちを養うことになります。

【さくさく進むノビトレ学習の仕組み】

分かりやすいラーニング（要点をまとめた解説プリント）をまず読んで、問題プリント学習をステップ１からスタート。

１枚１０分程度のプリントだから さくさく進めることができます。

解き終ったらドキドキの合否判定。結果に応じて最適な次のプリントを選択します。

『わかったつもり』を『できる！』に変える。

【ノビスタ小学生の部】

■こだわりの自立支援学習法

nobby STUDY ROOM（ノビスタ）では小等部、中等部、高等部に分けられています。

それぞれフリータイム制であれば、いつ来てもよく、学習指導が受けられます。

例えば、小等部では、教わった内容の演習をこなし、そして宿題が出されるわけですが、課題自体を基本的には室内でこなしてもらいます。

もちろん質問もOK、ただし基本的には解くためのヒント、またはそれを調べる方法の教えとなり、「なんとか自分で解決する」という意識をまずは持ってもらいます。

宿題を期日までにやったら、チェックを受け、課題到達テストを受けてもらい達成度をチェックしたうえで、次の段階に進むかどうかを判定いたします。

そうやって小等部では「管理型・受動的」勉強から徐々に段階を踏んで「自立型・積極的」勉強＝中等部での勉強へと指導していきます。